【香港】教科書から「香港には三権分立がある」記載を削除 香港教育当局、教科書管理を強める [しじみ★]

1しじみ ★2020/08/18(火) 22:26:04.57ID:Y6l68w8C9 香港教育当局が「愛国教育」を重視する中国の習近平指導部の意向を受け、学校で使う教科書への管理を強化している。今年の検定では複数の出版社が当局の修正要求を受け、香港に「三権分立」の仕組みがあるとの記述や、民主化運動に関する写真などを削除した。香港各紙が18日に報じた。民主派は「教科書を通じて『親中国政府』の考え方を浸透させる狙いだ」と強く反発している。

 香港は中国の一部だが「1国2制度」の下で教育制度は異なる。香港では、幅広い社会問題を学んで批判的精神や多様な見方を育てる「通識」(リベラルアーツ)教育が高校の必修科目。若者の民主的な思考を養ってきたと言われ、2019年6月に本格化した政府への抗議デモでは、高校生らが校舎前で手をつないで政府に抗議の意思を示す「人間の鎖」が各地で繰り返された。

 中国政府は通識教育を目の敵にしてきた。香港に対する統制を強化する「香港国家安全維持法」(国安法)が6月に施行されたことを踏まえ、香港当局は愛国教育を徹底する方針を打ち出した。

 香港紙「明報」などによると、当局に修正を要求されたのはいずれも「通識」の教科書。「香港教育図書社」の教科書では香港の法制度の特徴として「三権分立の原則に従い、個人の自由と権利、財産の保障を極めて重視する」との記述があった。だが検定後は削除され、代わりに「デモで違法行為をした場合、関連の刑事責任を負う」との記述が加えられた。他の三つの出版社でも「香港では三権分立の制度が取られている」との表記が削除された。

powered by Auto Youtube Summarize

Author: kokohenjp

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です